登校不安・母子分離不安
" 不登校・登校しぶり "
患者
9歳 女児
来院
2025年4月
症状と来院理由
3ヶ月程前から人を怖がるようになり、1ヶ月前より登校できなくなった。
母親と離れると腹痛や気分が悪くなる。
小学校の先生より小児はりがよいのではないかと紹介された。
治療内容と経過
症状:登校不安、人目が怖い
母親から離れると腹痛を訴える
年齢:9歳
施術頻度:2〜3回/週
治療方法:大師流小児はり
併用療法:発達エクササイズ
経過:1ヶ月前から不登校
初診時、食欲・生気なく心身ともに疲労が蓄積していた。
3診目 保健室登校ができ始めた。
5診目 表情が明るくなってきた。
教室に行ける日もある。
20診目 1時間目から登校できるようになる。
友達とよく遊ぶようになる。
25診目 体力がついてきた。
母親と離れても不安感が減って来た。
30診目〜毎日元気に登校できるようになった。
体調管理のため週に1回来院している。

まとめ
登校不安・母子分離不安の原因が心身の疲労蓄積であると判断し、自律神経を整えて体調をよくしていくと毎日楽しく登校できるようになりました。
子どもの場合、一見健康そうに見えても学校に行くほどの気力が残っていないことがあります。
また幼児の時の発達過程のやり残しがあると常に緊張して日々を過ごしていて疲労の蓄積の原因の一つになっています。
そのような時は、自律神経を整えるとともにやり残した発達過程をもう一度やり直すと疲れが溜まりにくくなります。
症例番号
1272











